マンハッタンポーテージのメッセンジャーバッグの結び方と使い方についてお伝えしていきます。
マンハッタンポーテージのメッセンジャーを買ったはいいものの結び方とか使い方がわからないなんて方はいませんでしょうか?
メッセンジャーバッグは身体との距離感も大事なので結び方にはちょっとコツがいります。
なので、今回はマンハッタンポーテージのメッセンジャーバッグの結び方をお伝えしていきます。
Contents
メッセンジャーの使い方3種を覚えよう
マンハッタンポーテージに限った話ではありませんが、メッセンジャーバッグの使い方は大きく分けて3種類あります。
まずはその違いについてお伝えします。
メッセンジャースタイル
メッセンジャーバッグを使う際に最も見るであろうスタイル。
身体にぴったりと付ける形で背負う為、自転車に乗ってもバッグがふらつく事はありません。
定番スタイルなので、確実に覚えておきたいスタイルですね。
コミュータースタイル
肩掛けショルダーの様に使うコミュータースタイル。
長さを固定して使える為、PCの様な精密機械を入れて持ち歩く際にも便利です。
個人的には肩が痛くなるので私はあまりおすすめしたくはないスタイルです。
ショルダースタイル
個人的には最もおすすめしたいスタイル。
シンプルに使えるますし、着脱も楽です。
長さを状況に合わせて変える事が簡単なので普段使いに重宝します。
メッセンジャーバッグの結び方
こちらの動画が非常にわかりやすいと思いますのでご覧ください。
まとめるとこんな感じです。
- 余っている部分を輪っかを作る様に通す。
- 体の前の部分の輪っかを引っ張ってメッセンジャーを体に密着させる
- 余った大きな輪っかをまとめて収納する。
非常にシンプルですね。
機能性重視のバッグがメッセンジャーですから簡単であるというのは重要ですね。
少しルーズな感じで使いたかったら緩めれば良いですからね。
ベルトの長さはどれくらいがいいの?
メッセンジャータイプの場合
ベルトのベストの長さはどういう使い方をするかで変わってきます。
メッセンジャーバッグとして使うなら身体にフィットさせて使うのがベストです。
身体に密着させないと自転車に乗っている時に身体からズレてしまって身体の前に来てしまってペダルをこぎにくくなると思います。
ショルダータイプの場合
ショルダーバッグとして使うなら手の位置にバッグが来るように使うのがベストです。
ショルダーバッグは荷物が取り出しやすいタイプになるので機能性を考えて手の位置に合った方が物の出し入れがしやすくなります。
また、お尻の下の方にあると足に当たって歩きづらくなったりするので下過ぎないようにしましょう。
コミュータースタイルの場合
肩掛けショルダーの場合は脇の下にバッグが来る様に調節します。
下過ぎると肩からずり落ちますし、上すぎるとそもそも腕が入らなかったりしますからね(笑)
ちなみにどのスタイルでもメッセンジャーは物が出し入れしやすい様に左かけの方が良いと思います。
左かけだと右利きの人の場合、右手でベルトの調節がしやすくなりますからね。
左利きの方は逆でも良いと思いますよ。